棺を置いて事始めて定まる

杜甫の詩の中に出てくる、この言葉だが……

人の評価と言うものは、棺桶を置いて以降に始めて定まるものと言う事を指している。

これは、仕事全般に言えるだろう。

その人が生きている時には、その人に対する遠慮があって
はっきりと言えない事も多々ある。
料理を作った人間に対して、面と向かって「マズイ」とは言い辛いように…?
色々とおもんぱかる部分が多いだろう。

逆に…?
はっきりと「マズイ」と言える関係が出来ているのならば、それはお互いに幸せな事に違いない…

人を客観的に評価をしていくのは難しい……

プロの仕事として、”自負”は良いけれど…”自画自賛”はマズイ事だ
タグ:自画自賛
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

狡兎三窟ギリギリの選択 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。